防振双眼鏡のボタンを押したままの状態にする用のバンドを作ってみた!
防振双眼鏡を購入したので、さっそくバンドを作ってみました。
覗いている最中ずっと指で押しているのは大変ですからね。
最初からネットで調べてその通り作ればいいのに、そうしなかったために完成するまでに2回も作り直しました。
まず、100均でお弁当箱ようのバンドを購入。(これは完成品でもそのまま使用しています。)
ボタンを押すための丸くてかたいもの・・・100均で見当たらなかったため、何か家にあるだろうと、家をあさり、少し前に買ったヘアアクセを作る用の丸い台座(平ら)があったのでとりあえずそれを、セロテープで固定←適当にもほどがある
(台座に穴が開いてないから縫い付けることもできず、見た目は悪すぎるけどボタンちゃんと押せたしいいかなと)
実際使ってみると、たまにボタンからずれてボタンが押せていない、防振になっていない。。これじゃ意味ないじゃないか。
やはりちゃんと調べようと思って調べてみるとくるみボタンを皆さん使っているらしい。くるみボタンを求めて手芸屋さんに行ったら、くるみボタンを作る用の土台みたいのはあった。
え、ボタン作るところから??
と思ったので何か家にないかと何も買わず家をあさってみた。
そしたらよくお洋服を買ったときについている、替え用のボタンが出てきた。
少し小さいけど(直径1センチ未満)丸っこいし、一点集中型ではあるがボタンを押せるからこれを縫い付けよう。
2代目が完成した。
そして使ってみたら、やはりボタンが小さいがために不安定過ぎてボタンが押せていないことがある・・・。意味ないじゃないか(2回目)
ちゃんとボタンを探そう。そうしよう。
と、再度、手芸屋さんに行ってみた。
くるみボタンって布みたいなので覆われてるから、そういう布っぽい方がボタンを傷つけなくていいのかな~って思っていたのだけど、そういうボタンって売ってないんですよね。
だから、プラスチックのちょうど双眼鏡のボタンサイズくらいのぷっくりしたボタンを購入してみた。
そして、さっそくバンドに縫い付けて出来上がったのがこれ(3代目)
バンドがベージュだったから黄色いボタンにしてみた。
(本当は担当カラーの青とか水色のボタンがよかったんだけど、黄かピンクしかなくって)
縫い付けたボタンのぷっくり具合はこんなかんじです。(わかりづらくてすみません)
黄色いボタンを双眼鏡のボタンに押し当てるとこんな感じになります。
ちゃんと防振機能がはたらいているランプがともっている。
双眼鏡のボタンに合ったサイズのバンド用ボタンだとやはり安定感があって全然ずれません。押せてなーーい!ってこともなくなりました。
この状態で防振ランプが消えていたら、それは電池切れです。
ボタンを押し付けている状態の上からの図です。
ボタンを縫い付けた糸がそのまま丸見えです。(雑なのがばれる)
けど大丈夫です。コンサート中は暗いので、誰も糸になんて気づきません。
もちろんですが、担当からも絶対見えません。
それよりも、ボタンを押しっぱなしにしたことで楽して防振機能を存分に使い担当を見られる、ってことが大事だと思います。
たぶん一番いいのは、黒いバンドを買って、黒い糸で縫い付けることだと思います。
防振双眼鏡を購入した方は早速作ってみてください。
作るんがめんどくさいなーという方は、いつぞやのSexyZoneの会場限定のヘアゴムがまさにこの防振双眼鏡用のバンドに最適でした。(セクゾ担の後輩がまさにそれを使っていて、実際に借りたときに使いましたがよかったです)。のでそれを探してみるのもよいかと思いまーす。
以下、防振双眼鏡を購入した話です。よかったら読んでください。